平成19年5月31日 更新

デカールを全部はりました。 レーシングカーのデカールは

NSX GT96以来 昨年の夏依頼。 細かい箇所でミスをしたが

概ねOKとする。

その後はめんどくさい窓わくなどのマスキングを行う。

地道に(以外にも好調)に進んでいたのだが、細切りテープに

デカールがつき粉々に・・・・ かなりショックである。

腹が立って全部のマスキングを剥がすことに。

メーカーへ注文も考えたが、ハクリデカールがあるのでクリアー

後に貼ることにしよう。

クリアー1回目終了。 

もう〜こ〜なったらビカビカにしてやる〜!

フロントグリルを開口したので、中スカスカだとカッコ悪いので

ジャンクパーツからチョイス。

アンダーガードは、キットのままだと分厚い。 このままではライバル(日本車)に勝てない。

薄々攻撃を実施する。 消えたモールドはインセクトピンで再現。

インセクトピンのカットは危険な部類に入る作業。 専用の工具で安全第1で!


平成19年6月14日 更新

クリアーを吹き終わりました。 エアブラシで5回ぐらいふきました。

正確な回数は忘れました。

エンブレム部も同様です。エッチングパーツのない長方形のほうは

エッチングのランナーを切ってつくります。

研ぎ出し(2000番)〜コンパウンドで磨きま〜す。 モデラーズ、タミヤの荒目、

仕上げ用。最近はソフト99の液体コンパウンドがお気に入りです。

ついでに窓も同様です。

窓わくなどをマスキング〜ただでさえめんどくさいのに2回目

である。自分がいやになるな〜

ピカピカのブラックになったので半つやクリアーを吹きます。

ここで禁断?のハクリデカールに挑みます。

しかし・・・・ これが・・・・

デカールが古いのが原因かテクの不足か

全然貼れな〜い!

マルティニマーク3枚あったが全てボロボロに・・・

ショックでその後の画像はありません。

2度目のサービス係御中である・・・・・・

その間にできることをやります。

両サイドのウインカーです。 キット指示はクリアーオレンジですが、

折角なので、クリアーパーツにします。

キットのデッパリをカットします。 失敗は許されないのでテープで保護

します。 (計画性がナイだけだろ〜)

クリアーパーツで使用しない物があるので

これを使用します。裏を少し削り薄くしてます。

裏面をシルバーで塗装、Gクリアーで接着。

トランクノブは鍵穴は下にメタルックをはっておきます。

デカールが届くまで出来るのはここまで〜

後は読書でもする。

新谷かおるの「ガッテム」日本初?のWRC漫画

登場する聖王シェラや三沢ラレードなんて今でも欲しいぞ!


ランチア デルタHFインテグラーデ    1/24   ハセガワ   ACT3